以前は筋トレの為に寝ながら腹筋を鍛える器具や家でスクワットをしたり、胸筋を鍛える為に家で色々とやっていたけど、どうしても自分に対して甘さが出て今日はこの程度にしよう、、と直ぐにやめたりして結果が出なかったけども畑作業をやりだしてからは、どうしてもやらなければならないと言う思いから少し体に負荷をかけることになるので、知らず知らずに筋肉が付いてきている様な気がする(^-^)/

人生の中で少し考えさせられる事が有るとすれば楽をして結果はついてこないと言うことだ(^_^;)

６０才を越えてやっと分かったことで何に置いても言える事の様なのです。 お酒をたらふく飲めばアルコールで良い気持ち？になれるけども体を痛めてしまうし、煙草を吸って心を静めたり出来ても此も体を痛めてしまう。

人より美味しい物を食べて自分は他の人より幸せなんだと思ってみても結果は糖尿病になってしまうし、やはり良いに悪いがついてくるとは良く言ったものなのだと思う。

畑仕事も辛い部分は多々あるけども結果は筋肉が付いてきているし、普通の生活では出来ない筋トレや忍耐力がつくと思えばそれで良いのかも知れない。

結局楽すれば健康で苦労をしなければいけないのかも知れない(^_^;)

そう考えると昔学校で習った宮沢賢治の教えや修行僧の様な生活が結局は体にはベストなのかの知れない！

飽食よりも粗食(食は生きるために有るもの) 嗜好品は必要ない(体を痛めるだけ)

そう言うと世の中に楽しい事が 無いように思えるけども、以外とそれらを越えた方が見えてくる世界が有るような気がする。

其でもジャンボニンニクの栽培で苦労をした分はやはり楽をしたいと思うのは人間の煩悩なのだろうか？ ワカラン！